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飛龍騎士ORTA操作方法解析

 飛龍騎士ORTA操作方法解析 (主題內容修改過 0 次) 此篇主題發表於: 10-18-2002 13:40:03
momomo
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※二重丸の部分はアナログスティックです。
※「視野を○に90度回転」は、LRトリガーのことです。
 ちなみにLR同時押しで180度回転。
※「バック」「スタート」は、Ortaを操作する際の仕様というよりは、Xbox自体の仕様です。
 多分全てのゲームに共通なんじゃないかと。
※十字キーでもドラゴンや照準を操作できたかどうか覚えてません(^^;
 アナログスティックの方が断然操作しやすいと思いますが。


それでは各操作について、詳しく迫っていきます。


ドラゴンの操作/照準の移動 (左アナログスティック)
操作感覚はEINやZWEIとほとんど同じ。
移動の速度もほとんど変わってないと思います。

サターンでは十字キーで操作していたものが、今回はアナログスティックになるわけですが、特に不便を感じることなくプレイできるはず。

ちなみにZWEIにあった、→→もしくは←←で発動する"クイック避け"ですが、今作では存在しないようです。しかし速度変更はある意味"クイック避け"かも知れません。(連続で出せないけど。)


形態変化 (Yボタン)
Ortaで新しく加わったのシステムの一つ。
ボタンを押す度に
BASE WING → HEAVY WING → GLIDE WING
の順に循環します。
各形態については以下の通り。
ちなみに呼称については、ステージイベント中数秒間表示されたゲーム画面を見て私自身が書き留めたものなので、間違いがあるかもしれません。
それと、バルカンの威力はちょっと確認しそびれました(^^;

BASE WING
標準の形態。画像などで主に公開されているドラゴンはコレ。
--------------------
ロックオン数:8つほど。
レーザーの威力:HEAVY WINGに比べるとかなり弱い。
バルカンの連射速度:HEAVY WINGに比べると速い。GLIDE WINGとは同じか、少し遅い。
速度変更ゲージ:最大で2つ。
--------------------
AZELにおける最初の形態と同じ名を持つ形態。
3形態の中では平均的な能力を持つので、とりあえず慣れるまではこの形態が良いかもしれない。
レーザーの威力が弱いので、ボス戦や堅い敵相手には向いてないかも。


HEAVY WING
攻撃力の高い形態。ムービーなどで見られる、翼にトゲトゲが付いているドラゴンはコレ。
--------------------
ロックオン数:3つ。
レーザーの威力:BASE WINGに比べて非常に強力。
バルカンの連射速度:他の2形態に比べて遅い。
速度変更ゲージ:速度変更は不可能。
--------------------
レーザーの威力がとにかく高い。
BASE WINGに比べてロックオン数が3分の1ほどしかないのに、ボスの体力ゲージの減りは4倍以上だった気がする。
ただし速度変更が不可能なので、とっさに敵の攻撃をよけることができない。
ゲームに慣れてきたら、ボスや堅い敵対策として使うといいかも。


GLIDE WING
やっぱ"CLIDE"でも"CLINE"「連続変異」でもなく、
"GLIDE"「滑空」でした…。(10/12訂正)
3形態の中では最も小柄。
--------------------
ロックオン数:ロックオン不可。すなわちレーザー攻撃不可。
レーザーの威力:同上。
バルカンの連射速度:3形態の中で最も速いか、BASE WINGと同じくらい。
速度変更ゲージ:最大で3つ。
--------------------
レーザー攻撃ができないものの、バルカンの照準の大きさは他の2形態に比べ、直径にして約3倍ほどもある。
小さな敵がわらわらと出てくるシーン(ステージ2の中盤など)では、レーザー攻撃ではとても間に合わないので、この形態が活躍すると思われます。
「体当たり」が可能なのはこの形態?
ステージイベントにて「こんな風に体当たりもできるんですよ」と製作者の方が披露して下さった時の形態がGLIDE WINGだったような気も。


スピードアップ (Xボタン) スピードダウン (Bボタン)
これもまた新しいシステム。

「速度変更」と言っても、プレイした感覚では一時的な変更のように思えました。
変更してもある程度時間が過ぎるとまた元の速さに戻っていた気がします。
「ゲームの流れを速く(遅く)する」と言うよりも、一時的に飛行速度を調整することで「敵の攻撃を避ける」ために使われるものでしょう。実際、とあるボスのある攻撃は「スピードアップ」することで避けられることが判明。発見した時はちょっといい気分になった。
もちろん「敵の攻撃を避ける」以外の目的で使われることもあるかもしれません。

なお、「速度変更」システムは、一部のボス戦では「位置取り」システムに変化するようです。
TGSでプレイできたステージ3(ボス戦のみ)では「位置取り」システムが採用されていました。
AZELにおける戦闘のように、このボスには弱点があり、攻撃を避けつつその部分を狙うために位置取りを行います。
ただ、AZELの「位置取り」とは違い、ボタンを押す度に90度ずつボスの周りを回る…というわけではなく、場合によって一気に前に回り込んだり、横に回り込んだり、状況によって移動距離が違っていたような気もします。
XボタンとBボタンでは左回り・右回りの違いがあった気もしますが、定かではありません。
ちなみに初めて「位置取り」システムが採用されると思われるステージ3のボス戦では、仲間がアドバイスしてくれるのでご安心を。
また、全てのボス戦において位置取りができるわけではないようです。


レーザー/バルカン (Aボタン)
こちらも感覚はEINやZWEIとほとんど変わらず。

なお、旧作にあったものの今まで公開されていたムービーでは見られなかった「ロックオンすると枠が画面外からターゲットまで収縮していく」演出は、TGSバージョンでは健在。小さいことですが、これは良い演出だと思うので復活して良かったです。

レーザーの軌道は、今までに比べ大きく弧を描いてターゲットに達するようになっています。
そしてレーザーそのもののビジュアルもとても綺麗。
ちなみにBASE WINGとHEAVY WINGではレーザーの見た目は異なっています。
BASE WINGのは旧作で見られていたものと同じタイプですが、HEAVY WINGのは電気を帯びているような感じ。


バーサク (黒ボタン・白ボタン・右アナログスティック押し込み)
初心者にとってはクリアを助けてくれ、上級者にとっては撃墜率をフルにするために必須であるバーサク。
今作もZWEIと同じように「バーサクゲージ」が存在し、バーサクを発動すると消費されます。

バーサク自体の性能というのはZWEIと変わっていないと思うのですが、Xboxのコントローラーに慣れるまではボタンの位置を探してしまうかも。
実際私自身バーサクを出すときは手元を見ないとだめでした(^^;そのため「形態によってバーサクも変化するのか」というところまで気が回りませんでした。
まぁ慣れれば問題ないでしょう。


視野を右に90度回転 (Rトリガー) 視野を左に90度回転 (Lトリガー)
「45度ずつ回転」なんていう報道もありましたが、90度ずつ回転です。
EINやZWEIと全く同じ感覚で使えます。

LR同時押しで180度回転できます。

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